読書記録ノートには何を書く?効果・メリット・テンプレートを徹底解説

本とペンの画像

読書を日常的にしている方でも、本を読んで終わりにしてしまっていませんか?「どんな本をこれまで読んだんだっけ?」「あの本の重要な内容を忘れてしまった,,,」なんて経験はありませんか?

そんな悩みを解決する「読書記録」は、読書をした後に取り入れたい習慣です。ノートに簡単に内容をまとめるだけでも、様々なメリットがあります。本記事では、読書記録のメリットや効果、具体的な書き方を解説します。

本記事が、みなさんの読書ライフを少しでも豊かにできると幸いです。ぜひ参考にしてみてください。

そもそも読書記録とは?

読書記録とは、本のタイトルや日付、読んだ本の内容や要点、読み終わったあとの素直な気持ちや考えを記録していくことです。読書記録の方法に、決まったルールはありません。自分の記録用に書きたい内容を書けばOKです。

読書は、つい読みっぱなしになりがちです。しかし、読書記録をすることによって、様々なメリットや効果を得ることができます。読書をより有効なものにするためにも、読書記録を始めるのはいかがでしょうか。

読書の記録をつけるメリットや得られる効果

次に、読書記録をつけることで得られる具体的なメリットや効果を解説します。

読んだ本の内容の理解が深まり、復習にも役立つ

読書の記録をつける過程で、本の内容の理解が深まっていきます。例えば、本の要点を書こうと思ったときに、理解不足の部分があると正確な記録ができません。そのため、読書記録をつける過程で、理解できていない部分を読み返したり、意味を調べたりすることで、理解が深まっていきます。

また、自分で要点を言語化することで、語彙力や文章を書く力の向上にもつながります。

また、本の要点をまとめておくことで、のちの復習にもとても役立ちます。読書記録をつけておくことで、いつでも簡単に要点を振り返ることができるのです。本は読んで終わりではなく、記録までつけることで、より有意義な読書とすることができます。

読書の履歴を残せるため、いつでも振り返りができる

読書記録を残すことで、これまで自分がどんな本を読んだのか、その当時どんな感想や考えを持っていたのかを簡単に振り返ることができます。

例えば、今年1年読んだ本を振り返ろうと思ったときに、記録なしで自分が読んだ全ての本を思い出すことは難しいでしょう。読書記録を残すことで、自分の振り返りだけではなく、他の方へおすすめの本を紹介するときにも役立ちます。

自分の読書の好みや傾向を知ることができる

読書の記録をつけることで、読書の好みや傾向を可視化することができます。例えば、小説やビジネス本といった本のジャンル好きな著者、当時の読書の好みを記録を通じて、知ることができます。

また、本の感想や意見を残しておくことで、当時の自分の考えを知ることができます。再び本を読み返したときに、当時と今の考えの違いを比較することで、価値観や物事の見方の変化に気が付くことができるでしょう。

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読書記録ノートにはどんなことを書けばいい?

読書記録のノートには、以下のことを記載することがおすすめです。

  • 本のタイトル
  • ジャンル
  • 著者名
  • 日付(読み始め・読み終わり)
  • あらすじ・要点
  • 感想・印象に残ったこと
  • おすすめ度(☆☆☆など)

記録ノートに書く内容に決まったルールはありません。そのため、自分が必要だと思う項目を記載しましょう。また、読書記録を続けるためにも、書く項目を固定せず、その日の気分によって変えてもOKです。自分が書きやすい、続けやすい書き方を選びましょう

読書記録ノートに使える簡単なテンプレート

次に、本のジャンルに合わせた読書記録ノートで使える簡単なテンプレートを紹介します。

本の表紙を印刷して貼るなど、テンプレートに自分なりのアレンジを加えることもおすすめです。ぜひ自分好みに記録をつけてみてくださいね。

小説用テンプレート

小説では、以下のテンプレートで記録することがおすすめです。

  • 本のタイトル
  • ジャンル(推理・恋愛・ホラーなど)
  • 著者名
  • 日付(読み始め・読み終わり)
  • あらすじ
  • 印象に残ったシーン・言葉
  • 考えたこと・感じたこと
  • おすすめ度(☆☆☆など)

小説では、本を通じて、どんな考えを持ったのか、どんな印象を受けたのかを記録することで、振り返ったときに、自分の価値観や考え方の変化を知ることができ、面白いです。自分の気持ちを素直に記録してみてはいかがでしょうか。

ビジネス書・実用書用テンプレート

ビジネス書や実用書では、以下のテンプレートがおすすめです。

  • 本のタイトル
  • ジャンル(経済・キャリア・)
  • 著者名
  • 日付(読み始め・読み終わり)
  • 内容の要点・まとめ
  • 新しく学んだこと
  • 今後どのように活かしていきたいか
  • おすすめ度(☆☆☆など)

ビジネス書や実用書では、学んだことをすぐに振り返れるように記録しておくことが大切です。また、本を通じて得た新たな学びについて、今後どうしたいかについても記録すると、今後の成長にもつながりやすくなるでしょう。

読書記録用におすすめのノートの選び方

次に、読書記録におすすめのノートの選び方を解説します。お気に入りのノートを使うことで、読書記録も続けやすくなるでしょう。

書きやすい紙質・レイアウトのものを選ぶ

ノートを選ぶときには、書きやすさを重視することが大切です。紙の素材無地・横線・方眼といったノートのレイアウトはもちろん、リングノートなどのノートに綴じ方にも注目してみましょう。

自分が開く度にときめくノートを選ぶ

ノートは機能性だけではなく、自分好みの見た目のノートを選ぶことも大切です。持っているだけで気分があがるノートや開くたびにときめきやワクワクを感じるようなレイアウトのノートを選ぶことで、楽しく読書記録を続けることができます。

勉強する空間

読書記録ノートを無理なく継続するコツ

最後に、読書記録ノートを無理なく継続するコツを解説します。継続には、記録の内容よりも、楽しむ気持ちが何より大切です。

内容を完璧に記録しようとしない

これまで、どんな内容を記録することがおすすめかなどについてまとめてきましたが、これらの内容を完璧に記録しようとしないことも継続には効果的です。その時の気分や時間に合わせて書く内容を変化させてもOKです。

毎回テンプレートに従って完璧に書こうとしなくてもいいというマインドを持って、読書記録を続けることが継続には大切なのです。

気分があがるペンやシールなどの文房具を使う

読書記録ノートには、お気に入りの色のペンや付箋、シール、スタンプなどを使ってデコレーションすることで、気分を上げることもおすすめです。何度も見返したくなるようなデコレーションにすることで、振り返りも楽しくなり、読書記録が習慣化されることにもつながるでしょう。

まとめ

本記事では、読書記録のメリットや記録したい項目、テンプレート、ノートの選び方について解説しました。読書記録は、読書の効果をより強めるためには、重要な手法です。ぜひ、普段の読書の習慣に、読書記録ノートを追加してみてくださいね!